勉強時間~~時間の使い方について~~
皆さん
おはようございます!こんにちわ!こんばんわ!
D41です!
まだまだ寒いですね( ;∀;)
そろそろ暖かくなってほしいなぁと思います*1
さて今日は、時間の使い方について話そうかなと思います!
忙しかったり、試験勉強以外にやることがたくさんある方は何かと大変なのが時間の管理ですよね。もちろん、主婦の方やバリバリ仕事で活躍している方は時間の管理は僕なんかよりも上手だと思います。なので、試験に関してのみ僕なりに僕が意識していた時間の考え方を話したいと思います。
----一日の使用可能時間の把握-----
まず、皆さんが試験勉強のために使える時間をざっと把握してください!
例えば、僕は行政書士試験以外の勉強をしなければならかったので、試験のために使える時間は午後5時から午前1時までと、まず最初に決めました。
⇊⇊ こんな感じですね ⇊⇊
そうすると、1日に最高で8時間勉強できることになります。
この8時間はおおよその時間で、毎日この時間にこだわる必要はないです!
「今日は早く寝たいなぁ」とか「やること多く今日はできない!」って日は気にせずしょうがないと自分に言い聞かせましょう!
ただ最初に把握した時間が自分のMaxに可能な勉強時間であることだけは確認しておいてください。
※勉強が進んでくると、アベレージで考えられるようになるので、その時はアベレージ
の方が時間の指針になると思います。
-----時間割の作成-----
一日に使用可能な時間がわかったら、今度は先ほど出した時間に科目毎、あるいは問題集毎に時間を割り振っていきます。
小学校や中学校で時間割り表をつくりますね、あんな感じです(^^♪
上から二段目の三か所で異なるものがかかれているのは、三日間でルーティンを作成したものです。
科目毎の試用教材と勉強方法はまた後程記事にするので、待っていてください(^^♪
僕の場合、勉強した科目について次回の勉強までに期間が空いてしまうとすぐ忘れてしまうので、なるべく毎日まんべんなく勉強するようにしています。そして、毎日広範囲の勉強となると負担がものすごいものとなってしまうので、量を時間と相談しながら少し減らします。
ただ人間は継続するものに対して、良くも悪くも「慣れ」が生じます。
この「慣れ」は習慣となるのですが、これをしっかり利用していきます。
科学的には最初の勉強から、だんだんと空き時間を広げて継続するほうが記憶にいいらしいのですが、僕は石橋をたたき割って、渡らないでよかったと思うような心配性なので、毎日やりました。
すると、脳が習慣として認識してくれるので、「今日は何しよう」とか「何が苦手で何を重点的にやろう」とかもったいない時間が解消されて、スムーズに勉強できるようになります。
また、脳が疲れる時というのは、選択を迫られた時です。それは些細な選択でも脳が疲労を感じます。買い物にいって素敵な服を見て何度も試着しどれを買おうか迷った日に家に着くとぐったりした記憶があると思います( ;∀;)!!
なので、勉強についても「迷い」を無くすというのはとても重要なことです。
もっとも、この継続方法には秘密があって、量は減らないのですが、精神的に楽になっていきます。なぜなら、正解した問題は省きます。僕は心配性なので、1週間に一回ぐらいは正解の問題を少し確認します、間違った問題を繰り返すことのほうが何倍も有意義ですね。
-----ポイント-----
時間割りをつくるうえで、ポイントをあげるとしたら、得意なものや好きな科目は最初にもってきておいて、自分のエンジンをかけていくというのが僕はポイントだと思います!
モチベーションは、やらなければ上がらないと大学院の先輩に言われました。
そして、好きな科目や得意な科目が入り、エンジンがかかってきたところで、最後に苦手な科目をつぶしていきます。また、寝る時間に近い場合、記憶への定着も良いようです。なので、苦手で記憶に定着させたい科目を最後にもってくるのもお勧めです!
僕は、まだまだ社会を知らない未熟者なので、一般知識が時事問題がものすごい苦手でした。なので、一日の最後の科目で寝る前の時間は一般知識と時事問題に充てました!
こんな感じで一日の使用可能時間の把握、時間割の作成を行うと習慣化することができ、勉強のリズムがつくっていけると思うので参考にしてみてください!!
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今日の言葉
「あなたの同意なしに、誰もあなたに劣等感を抱かせることはできない。」
byエレノア・ルーズベルト
優しく強い言葉ですね(*^-^*)
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閲覧ありがとうございました!
*1:+_+