行政書士試験、独学で一発合格を経て…。自己紹介とブログを始めた理由について。
始めまして!D41です。
閲覧ありがとうございます!
はてなブログは始めたばかりで、読みづらかったり、わかりにくい部分があるかもしれませんがどうかご容赦ください。
-----簡単な自己紹介-----
D41です。
26歳、男です。
趣味は、読書、漫画、映画(主にDVD)鑑賞等です。
最近は英語のコミュニケーションをできるようになりたいななんて考えています(笑)
-----ブログを始めた理由-----
ブログを始めた理由はですね、一言で言えば、行政書士試験合格のために頑張っている方の力に少しでもなりたいからです。
僕は平成30年の行政書士試験に一度目で合格することができました。
自分のことを過大評価も過小評価もしなければ、これは実力で合格したものだと考えています。天狗になっているつもりもないです。
ですが、行政書士試験は、大部分が知識問題で合格点が設定されており、絶対評価の試験です。勉強して、実力をつければ必ず合格します。
僕は独学で試験を受けました。そのため手持ちの情報が少なくて苦労しました。そんな中同じように試験を受ける方や、既に合格している方のブログをよく閲覧させてもらいました。
基本書、問題集のレビューは独学受験者にとってものすごい助かりました。
そのため、僕自身、試験に合格したらブログ等で同じように独学で試験を受験しようとしている方、既に何度か受験している方に少しでも勉強方法等を還元したいと思っていました。
もちろん、勉強方法は千差万別で、絶対的にこれが正しいものというものはありません。法律以外でもそうですよね。
ですが、使う使わないは置いといて、いろいろな勉強方法を知っておくというのは重要だと思います。
もしかしたら僕の勉強方法にフィーリングが合う方がいらっしゃるかもしれないし、また部分的にでも参考にしてもらえたりした嬉しいです。
なるべく客観的な視点から記事を書いていけたらいいなと思います。また、僕自身はまだ行政書士の仕事をする予定がないので、実務ではアーダコーダと合格前から実務の話をすることはないです(ちょっとマイナスな面でもあるのですが)。
どうかよろしくお願いします。
-----少し本題へ-----
さて、少し試験についても触れたいと思います。
平成30年の試験の結果は、合格率は12.7%でした。
数字だけ見ると少ないですね。
ですが、合格率に騙されないでください。
本試験は、合格点がブラックボックスではなく、決まっています。
これが何を表すかというと、勉強に応じて点が取れて努力が報われる試験ということです。もう少し勉強方法として具体的に言うと、過去問の検討結果から自分の位置が他の受験者の点数に関わりなく判断できるということです。なので、自宅で過去問を解いて常に自分とにらめっこができるということです。
司法試験などは相対評価なのでこれがなかなか難しいです。
このように、行政書士試験は過去問は非常に重要です。
平成30年は受けなかったけど、これから行政書士の勉強をしてみようかなと考えている方は、まったくできなかったとしても過去問を解いてみてください。
どんなに点数が低くても落胆しなくていいです。なんにも恥ずかしくありません。
やれば必ず上がります。ですが、その結果を大事にしてください。
解いて終わりは危険です。何分かかったか、どの問題がわからないか(知らなかったのか、わからなかったのか)、条文でつまずいたのか、判例でつまずいたのか等を記録しておくと良いと思います。
相手を知る⇒試す⇒足りない部分を確認⇒足りない部分を補う⇒試す⇒足りない部分を確認⇒足りない部分を補う⇒・・・
常にこのルーティンです!
これからもっと具体的に勉強方法等を載せていきたいと思います。
質問などがございましたら、どっっんなことでもかまいません、コメント等で質問してください!
僕が答えられる範囲で精一杯答えたいと思います!
閲覧ありがとうございました!
これからよろしくお願いします!